麻生はなんとよむ?
- 2015.11.16 Monday
- 14:37
覚王寺がある「麻生町」。
皆さんは、この麻生を何と読んでいますか?
もしかしたら「あざぶ」と読んでいませんか?
実際、麻生町の住民でない人だけでなく、麻生町の住人まで「あざぶ」と読んでいるのを聞くことがあります。
しかし、麻生の読み方は「あざぶ」ではありません。
「あさぶ」。
このように「さ」を濁らずに読むのが正解です。
昔、この地には帝国製亜麻工場(*アマの生茎から繊維を採取する工場)がありました。
昭和32年、工場は閉鎖されましたが、その最後の工場長だった黒川修策氏が、「麻」の字を地名として残したいという考えをもっていて、住民の署名を集め、昭和33年、請願書を市議会に提出、同年、市議会がこれを決定し、「麻生町」という地名が誕生しました。
麻が生まれる町、「麻生町」。
ぜひ「あさぶ」と読んでいただければと思います。
皆さんは、この麻生を何と読んでいますか?
もしかしたら「あざぶ」と読んでいませんか?
実際、麻生町の住民でない人だけでなく、麻生町の住人まで「あざぶ」と読んでいるのを聞くことがあります。
しかし、麻生の読み方は「あざぶ」ではありません。
「あさぶ」。
このように「さ」を濁らずに読むのが正解です。
昔、この地には帝国製亜麻工場(*アマの生茎から繊維を採取する工場)がありました。
昭和32年、工場は閉鎖されましたが、その最後の工場長だった黒川修策氏が、「麻」の字を地名として残したいという考えをもっていて、住民の署名を集め、昭和33年、請願書を市議会に提出、同年、市議会がこれを決定し、「麻生町」という地名が誕生しました。
麻が生まれる町、「麻生町」。
ぜひ「あさぶ」と読んでいただければと思います。
勉強になります(>_<)
ではお隣町の新琴似の由来は何ですか⁉