報恩講1日目
- 2016.09.29 Thursday
- 16:13
たいへん遅くなりましたが、報恩講についてのご報告です。
まずは、9月17日。
この日は、逮夜法要に引き続き追悼法要を勤めるということもあり、満堂どころか通路まで人が溢れるほど多くの方々がお参りくださいました。
逮夜法要は、南区川沿・宝流寺ご住職にご導師を勤めていただきました。
追悼法要は、当寺住職が導師を勤め、ご遺族の方々にはご焼香をしていただきました。
3日間にわたってご法話をお取次ぎいただいた布教使の藤澤行治師。
島根県にあるお寺のご住職で、妙好人・浅原才市のお話などを通して、み教えをわかりやすく伝えてくださいました。
報恩講では、毎年当番地区の方々にお手伝いをお願いしています。
今年の当番地区は新琴似1条〜6条にお住いの方々。
役員や婦人会の方々にも手助けしていただきながら、おとき(食事)作りや接待、受付、案内などをしていだきました。
そして、若坊守も報恩講デビュー。
お参りの方々やお寺さんたちを着物姿で出迎えるなど、大活躍でした。