6月法要行事中止のお知らせ

  • 2020.06.06 Saturday
  • 13:31

【お知らせ】

 

6月の法要行事も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、すべてお休みすることといたしました。

お休みする法要・行事は以下の通りです。

 

6月 1日(月)  常例法座

6月 9日(火)  お寺でペン習字

6月10日(水)  おつとめの練習会

6月11日(木)  お寺でヨガ

6月17日(水)  お寺で絵手紙

6月23日(火)  お寺でペン習字

6月25日(木)  お寺でヨガ

 

参拝・参加を予定されていた皆さまにおかれましては、たいへん申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

覚王寺縁起絵手紙(第4回)

  • 2020.06.03 Wednesday
  • 16:46

 絵手紙を通して覚王寺の見どころや施設、歴史などをご紹介する「覚王寺縁起絵手紙」の4回目です。

 

 今回は境内の庭にひっそりとある石碑について。

 覚王寺の開基住職(かいきじゅうしょく)の碑です。

 

 

 (絵手紙:斉藤美雪さん)

 

 覚王寺の歴史は明治25年、内平可敬(うちひらかきょう)が熊本県から来道し、新琴似の地に入ったことから始まります。

 

 九州出身の屯田兵の多かった新琴似にはすでに念仏講(浄土真宗の信者が集まって念仏する集い)があったようです。

 内平可敬は当初、新琴似小学校の移転に伴い校舎を譲り受け、仏を安置して「新琴似説教所」を開設。

 ここを拠点に、浄土真宗の教えの布教に努めたようです。

 どのような法話をしていたかは想像するしかありませんが、開拓時代のたいへん厳しい生活の中、浄土真宗の教えが屯田兵の人々の心のよりどころとなっていたのではないかと思います。

 

 その後、児童数の増加により、校舎が狭くなった新琴似小学校が増築することになり、説教所を再度買収。

 その結果、説教所は現在の覚王寺所在地に移ることになったのではないかと思われます。(資料がほとんどなく、このへんの経緯はよくわからないのですが…)

 

 そして、明治38年12月に説教所を「覚王寺」と寺号公称が認可され、内平可敬が開基住職を拝命しました。

 

 開基住職については、前住職が生まれる前にご往生しており、残念ながらどのような人だったかはよくわからないとのこと。

 開基住職のことを知るご門徒さんも、今ではいません。

 しかし、庭にある石碑が確かにその歴史を刻んでいます。

覚王寺縁起絵手紙(第3回)

  • 2020.05.23 Saturday
  • 06:16

絵手紙を通して覚王寺の見どころや施設、歴史などをご紹介する「覚王寺縁起絵手紙」の3回目。

 

今回は覚王寺で開催している「お寺で絵手紙」の講師で、この企画を提案してくれた斉藤美雪さんの文章です。

「覚王寺縁起絵手紙」に込めた願いについて、書いてくれています。

 

 

「『祈り』をこめて」

 

 

覚王寺様で「お寺で絵手紙」教室をさせていただくようになり、5年半になります。

「お寺でヨガ」に参加して

本堂の天井画の美しさ

お寺の荘厳な雰囲気に

すっかり魅了され

現在のご住職に、直談判のような形でお願いしたところ、快く受け入れていただきました。

 

残念なことに、教室はコロナウイルス感染拡大防止のため、今年の2月を最後に

お休みしています。

その頃は、まさかこんなに

長期間になるとは

思ってもいませんでした。

 

教室の再開の目処も立たない毎日。

外出自粛の日々が続く中

私を支えてくれたのは「絵手紙」でした。

会えなくても「絵手紙」が、人と人とを繋いでくれる。全国から心配の絵手紙が届き、私も返事をかきました。

そして、教室の生徒さんに絵手紙をかいています。

昨日も「ちょうど先生のことを考えていたところに

絵手紙が届きました」と嬉しいお電話をいただき、久しぶりにお話できました。

 

絵手紙は相手を励まし、時に癒しとなる。

今回のコロナ渦の中

絵手紙はそれを私に実感させてくれました。

 

絵手紙の心得のひとつに「実物をよくみてかく」ということがあります。

生命の宿った「実物」が人の心を動かす。自分の心を動かした「生命」をかく、といったことでしょうか。

これまで、私もたくさんのお寺へ行き

仏像などをかかせていただきました。

実物は素晴らしい。その実物をみてかきたい。

ですが、今、それもままならない状況です。

 

直接、絵手紙を送ることができない方にも、何か

私に、

私のかいた絵手紙で

お手伝いできることはないだろうか。

それをご住職が形にしてくださったのが、この

「覚王寺縁起絵手紙」です。

 

お寺のお檀家様以外の方にも

絵手紙に興味のない方にも

仏教や、覚王寺様のこと、絵手紙のことを

知っていただくきっかけになると嬉しいです。

 

今は、実物を拝見できませんが

私の心を動かす「祈り」の気持ちを大切に

ありがたくかかせていただきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

日本絵手紙協会公認講師

斉藤美雪

覚王寺縁起絵手紙(第2回)

  • 2020.05.16 Saturday
  • 15:07

絵手紙を通して覚王寺の見どころや施設、歴史などをご紹介する「覚王寺縁起絵手紙」の2回目です。

 

前回書いたように、仏さまのお姿はその一つひとつに意味があります。

その代表的なものが、仏さまの手の指です。

「印相(いんそう)」などと言われるもので、仏さまはそれぞれ手の指で様々な形を作っています。

覚王寺のご本尊である阿弥陀さまは、次の絵手紙に描かれているような形を作っておられます。

 

 

(絵手紙:斉藤美雪さん)

 

このように、右手は上げ、左手は下げて、ともに親指と人差し指で輪を作っておられます。

これは「来迎印(らいごういん)」とも言われますが、私たち浄土真宗では「摂取不捨印(せっしゅふしゃいん)」と言います。

 

「摂取不捨(せっしゅふしゃ)」とは、阿弥陀さまが私たちを光明の中に摂(おさ)め救いとって決して捨てないこと。

つまり、阿弥陀さまは私たちを誰一人取り残さないで救ってくださる、ということです。

 

阿弥陀さまの印相は、その慈悲のお心を表されているのです。

5月法要行事中止のお知らせ

  • 2020.05.12 Tuesday
  • 15:36

【お知らせ】

 

遅くなってしまいましたが、5月の法要行事も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、すべてお休みすることといたしました。

お休みする法要・行事は以下の通りです。

 

5月 1日(金)  婦人会報恩講

5月12日(火)  お寺でペン習字

5月13日(水)  おつとめの練習会

5月14日(木)  お寺でヨガ

5月20日(水)  お寺で絵手紙

5月21日(木)  宗祖降誕会

5月26日(火)  お寺でペン習字

5月28日(木)  お寺でヨガ

 

参拝・参加を予定されていた皆さまにおかれましては、たいへん申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

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